2014.03.13日雨のち曇り 気温16.3度
春の嵐か吹き荒れ、寒くなりました。 <ツアー二日目> ★約150年前の戦いの舞台 〇〇〇〇〇 会津鶴ヶ城(若松城) 日本100名城の1つ、2011年3月に大改修を行い幕末当時の赤瓦に復元されています。 真っ白なお城、昨年の大河ドラマ、八重の桜の八重たちが立てこもり戦ったお城です。 戊辰戦争を戦った白虎隊の少年たちも当時、きっとこの天守閣を仰ぎ見たことでしょうね。 ボランティアガイドさんのご案内でした。 ★昔話で有名な 「〇〇〇〇〇」 「狐の嫁入り館 「狐の嫁入り行列」などが行われるらしいがこの季節では訪れる人もないようです(笑) ★あったかストーブで川下り 〇〇〇〇ライン川下り 阿賀野川ライン川下り 自然の雪景色を眺めながらの川下り、雪もチラチラと舞っていましたよ。 船頭さんの唄や語りを楽しみましたが、ここにも私たち以外に観光客はなし(笑) ★明治時代の 〇〇の館 〇〇〇〇博物館 豪農の館 北方文化博物館 越後の大地主の伊藤文吉氏邸をボランティアガイドさんの案内で見せてもらいました。 このお屋敷は敷地8,800坪、建坪1,200坪で部屋数は65を数える純日本建築です。 明治15年から8年の歳月をかけて造られたそうです。 土蔵造りの門や総けやき造り唐破風の大玄関など、農家とは思えない豪華さです。 大広間(座敷)で畳100畳の広さがあります。 各種行事や冠婚葬祭等が行われたそうです。 大広間に面する庭、ここだけでも雨戸が26枚、 館を取り巻く廊下は全て、当時は珍しく貴重なガラス戸が使ってあります。 この雨戸の開け閉めには一時間かかるそうです。 とにかく人のいない広いお屋敷は寒々としていました(笑) 当時50人余の従業員が働いており、 台所にあるかまどで毎日1俵の米を毎朝炊いていたらしい 館内の展示物は当時としても高価な陶器等がたくさん展示してありました。 まるで大名屋敷みたいな豪華さでしたが、小作人の生活は厳しかった様で 何時の世も同じだなぁーと思いました。 お昼ご飯は このお屋敷の昔は味噌蔵だったというお食事処で郷土食を頂きました。 ★この時期ならでは〇〇の飛来地〇〇 白鳥 瓢湖 私は鶴を見たいと思っていたんだけどなぁ~、、、、、白鳥でした(笑) それにもう三月、北帰行が始まったのか殆ど鴨ばかりの瓢湖でした。 歴史のある酒蔵見学と日本酒の試飲の後は ★とある温泉地〇〇〇〇へ向けて100km移動 車窓から見える雪も一段と深くなっています。 着いたところは新潟県 月岡温泉 白玉の湯 泉慶 大きなホテルで、お部屋も広々、温泉も広くて、またまた美人の湯だって、、、、うふふっ 食事も豪華でしたよ。 まだまだたくさん運ばれてきました(*^_^*) 今夜は最後の夜、地酒で乾杯しました。 さてさて、食事の後は、気持ち良いほろ酔い気分で ホールでひと踊り、、、、、今日はさすがに疲れました、、、オヤスミー(*^_^*)ぐっすり、、、。 長くなりました。まだ続きます。
by suzu1944
| 2014-03-13 22:45
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